こんにちは、まにゆにです。
今日は、朝早く会社に出社して、仕事を早く終わらせる方法を記事にしたいと思います。
1時間早く出社して、仕事を最速で終わらせる方法3選!!
①いつもより1時間早く出社する
②重要で集中力を必要とする仕事からすぐに取り掛かる
③音楽や耳栓を使って、外の音をシャットダウンする
これらを行うことで、仕事を最速で終わらせることができます。それでは、詳細を解説していきます。
①いつもより1時間早く出社する
まずは、一番重要なポイントです。朝早く会社に出社することです。これをしないことには、始まりません。まずは、いつもより早く起きて、会社に行くようにしましょう。
ここで、1つポイントがあります。それは、なるべく人がいない時間帯に出社することです。1時間早く会社に着けば、大抵の場合は、会社には数名程度しか出社していません。(私の経験上、だいたい、朝早く来る人は決まっています。会社の規模にもよりますが、数名程度かと思います。)
そのため、1時間早く会社に着いたとしても、すでに多くの人が出社しているような環境では、さらに早く出社する必要があります。ここで大事なのは、「人が少ない=集中できる作業環境」になっている。という点です。人の多さが集中力に関係しない人や人が少なくても雑音が多い環境では、あまり効果がないかもしれません。
早く会社に出社することで、以下のメリットを得ることができます。
・人が少ないので、雑音が少ない
・電話が鳴ったり、話し掛けられたりしない
つまり、静かな環境で、邪魔されずに作業に集中できるということです。人が多くなってくると、どうしても話し声や物音などの雑音、電話や会話等に時間を取られるため、集中力が阻害されます。朝早く会社に行くと、まだ静かな環境で、電話や話し掛けられたりしないため、作業に集中できます。
②重要で集中力を必要とする仕事からすぐに取り掛かる
次に、「重要で集中力を必要とする仕事」にすぐ取り掛かりましょう。なぜかというと、先ほどのとおり、人が多くなってくると、集中力を阻害される要因が多くなってきます。その環境下では、なかなか仕事が捗りません。
ここでのポイントは、以下のとおりです。
・メールの確認はしない
・事務作業はしない
・パソコンを使う場合は、無駄なソフトは立ち上げない
・コーヒーやトイレは後回しにする
まず、メールの確認はNGです。人によっては、メールの返信が重要な場合もあるため、それは例外とします。ただし、多くの人にとって、メールの返信は業務内でそこまで集中力を必要とせずに、対応可能かと思います。また、自分には直接関係のないメールも多く、この時間をそこに時間を割くのは、もったいないです。
また、同じく集中力を必要としない事務作業もここではしません。手順がハッキリしている、事務作業は業務時間内で対応します。パソコンで仕事をする人の場合は、必要なソフト以外は閉じることもポイントです。無駄なソフトが立ち上がっていると、気が散ってしまい、集中力が奪われます。
そして、意外と大事なポイントが、コーヒーやトイレは後回しにすることです。朝出社して、コーヒーを淹れる人も多いのではないでしょうか。確かに、コーヒーを飲んで、集中したい人もいるかもしれませんが、この朝の時間は少しでも時間を有効に使いたいところです。コーヒーを淹れる5分くらいの時間ですら、惜しいです。
そのため、どうしてもコーヒーが飲みたい場合は、家でコーヒーを淹れてくるか、コンビニや自販機で買いましょう。オススメは、自販機です。コンビニの場合は、支払いや他の商品を見てしまい、時間が奪われてしまいます。
また、トイレは、どうしても我慢できない場合を除いて、後から行きましょう。出社して、自分の席に座ったら、なるべく立ち上がらないことが大切です。
③音楽や耳栓を使って、外の音をシャットダウンする
1時間早く会社に出社して、すぐに重要で集中力を必要とする仕事に取り掛かったら、最後にすることは、外部の音をシャットダウンすることです。これは、個人差があるかもしれませんが、外部の音が聞こえても、気にしない人であれば、ここまでする必要はありません。
やはり、音が気になるという人は、リラックスできる音楽を聴いたり、耳栓をしたりすることをオススメします。こうすることで、より一層作業に集中できる環境を整えます。
これらを実践することで、驚くほど仕事が捗ることを実感できるかと思います。朝は、体も脳もスッキリしている状態のため、効率よく仕事を進めることができます。また、朝一から集中して作業に取り掛かることで、特に午前中は集中力を持続することができます。
なかには、午前中のうちに、その日の仕事がほとんど終わっている場合もあります。その日の午後は、事務作業や書類の整理、パソコンのファイル整理をすることで、より効率化を図ることも可能です。
もちろん、これらを毎日実践することが理想的ですが、仕事が溜まってきた時に、たまに実践するだけでも、かなり効果的です。一度、取り組んで、その効果を実感してみては、いかがでしょうか。