こんにちは、まにゆにです。

今日は、習慣化について、記事にしたいと思います。早速ですが、みなさんは、習慣化したいことはありますか?「早起き」「ダイエット」「運動」「勉強」など、多くの人が、身につけたいと思っている習慣があるかと思います。

ですが、実際のところ、なかなか継続できずに、挫折してしまっていることが多いのではないでしょうか。私も同じでした。何をやっても、3日坊主で、全然長続きせず、その度に自分が嫌になってしまいました。

そのような経験を何度もしてきましたが、習慣化のコツを学んで実践していくうちに、「自分もやればできる」という自信がついてきたのです。

多くの人は、習慣化のコツを知らずに、なんとなく始めて、なんとなく挫折してしまうことが多いと思います。習慣化にはコツがあるのです。では、そのコツとは何か解説していきます。

習慣化のコツ

①ハードルを低くする

②記録をつける

③特別ルールをもつ

それでは、一つずつ解説していきます。

①ハードルを低くする

まず、習慣化のコツ1つ目は、「ハードルを低くする」ということです。例えば、ダイエットを例にすると、「1ヶ月で10kg減量する!!」というのは、かなりハードルが高く、ほとんどの場合、挫折してしまうでしょう。

しかし、「1ヶ月で2㎏減量する!!」だったら、どうでしょうか?なんとなく、できそうな気がしませんか?

さらに、高すぎる目標の場合、最初は良いのですが、だんだん機嫌が迫ってくると、「あと10日しかないけど、まだ3㎏しか痩せていない!!」というように、どんどん自分を追い込んでしまって、達成できない自分はダメなんだ。と考えてしまいがちです。

そのため、まずはハードルを低く設定して、もう少し頑張れそうだと思ったところで、ハードルを上げることをおススメします。目標は、途中で変えても良いので、高すぎる目標を下げるより、低い目標を上げていく方が達成感もあります。

②記録をつける

次のコツは、「記録をつける」ことです。これは、本当に大事なことで、記録をつけることで、以下のような効果があります。

・成果を見える化することができる

・継続日数が増えていくことで達成感がでる

例えば、ダイエットであれば、毎日体重を測って、記録をつけていかないと、自分がどれくらい痩せることができているのか、分かりません。特にダイエットというのは、停滞期というものがありますので、ここ数日間、体重が変わらない。

という場合には、今は停滞期なんだ。と認識することが大事です。

また、最初は1日、2日、3日と続けた習慣が1ヶ月、2ヶ月となってくると、かなり達成感があります。記録をつけることで、これらの効果が期待できます。

③特別ルールをもつ

最後のコツは、「特別ルールをもつ」ことです。これは、自分が設定している目標を少し達成できなかったとしても、それは特別ルールでOKにする。ということです。

例えば、ダイエットをしていて、どうしてもお菓子を食べてしまった日があるとします。ここで、「お菓子を食べてしまった自分はダメだ」と考えずに、思いきって、「今日はお菓子を食べてもよい日」と考えましょう。

そこで自信を失って、止めてしまうよりも、「今日はしょうがないから、明日からまた頑張ろう」と思う方が、成果はでます。

まずは、上記のことを試して、自分に一番合う方法を見つけましょう。実際、私の場合は、「②記録をつける」が一番効果を実感しています。人それぞれ、自分にあったやり方、あわないやり方がありますので、自分で実践して、試していくのが、一番良いかと思います。

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