こんにちは。まにゆにです。

今日は、早起きをして、かつ生産性を爆上げする方法を記事にしたいと思います。

朝のルーティンで生産性を爆上げする3つの方法!!

①起きたらコップ1杯の水を飲む

②5分間の瞑想を行う

③軽いストレッチの後、運動をする

これらを行うことで、朝から生産性を高めることができます。次からは、私が実際にやっている、朝のルーティンについて、説明します。

①起きたらコップ1杯の水を飲む

まずは、朝起きたら、コップ1杯の水を飲みます。寝ている間は、水分が失われており、体は軽い脱水状態になっています。水を飲むことで、体に水分補給をしてあげましょう。また、水を飲むことで、胃腸が動きます。胃腸が動くことで、目が覚める効果も期待できます。

②5分間の瞑想を行う

次に、5分間の瞑想を行います。私がやっている瞑想は、呼吸瞑想です。呼吸に意識を集中する、いわゆるマインドフルネス瞑想と呼ばれる方法です。この時、色々な感情が湧いてきますが、気にしないようにします。無理に思考を止めようとせず、感情が湧いてきたことに気づいて、自分の呼吸に意識を集中します。

瞑想を行うことで、頭をスッキリした状態にします。この時、オススメなのが、太陽の光を浴びながら、瞑想を行うことです。太陽の光には、「セロトニンの分泌を促す」「メラトニンを抑制する」「体内時計をリセットする」などの効果が期待できます。

「セロトニン」というのは、いわゆる「幸せホルモン」と呼ばれるもので、太陽の光を浴びることで、セロトニンが分泌されます。「メラトニン」というのは、いわゆる「睡眠ホルモン」と呼ばれるもので、メラトニンが分泌されることで、人は眠たくなります。太陽光には、このメラトニンの分泌を抑制する効果があります。つまり、目が覚めるということです。

また、人間の体は、太陽光を浴びてから14時間〜16時間で眠たくなるようにプログラムされておりますので、自分が寝たいと思っている時間の、14〜16時間前に太陽光を浴びることで、体内時計をリセットすることができます。つい、夜更かしをしてしまう人は、朝起きたら、太陽光を浴びるように心がけましょう。

③軽いストレッチの後、運動をする

最後に、軽いストレッチをして、運動を行います。できれば、ウォーキングで30分と言いたいところですが、日々忙しい現代人は、30分も運動する時間はありません。そのため、私の場合は、HIITと呼ばれる運動を行っています。

これは、高強度インターバルトレーニングと呼ばれている運動で、強度が高い運動と休息を交互に行う運動方法です。有名なもので言えば、田畑式トレーニングと呼ばれるものがあります。私は、このHIITを4分間行います。いくら忙しい人でも、4分間なら時間は取れるでしょう。

一つ注意したいのは、HIITの内容によっては、キツすぎて、終わった後に、一時的に動けなくなる。ということです。そのため、自分に合った運動方法でやるのが一番です。ただ、私の場合は、このHIITを行うことで、生産性が爆上がりします。(HIITが終わってすぐは、かなりキツイですが、時間が経つと、体がスッキリして、爽快な気分になります。)

一日の始まりに1番キツイことを行うことで、その日一日が楽に感じるのです。また、HIIT(運動全般)には、脳を活性化させる効果があります。具体的には、BDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が脳で分泌され、頭の回転が上がったり、記憶力が向上したりと、運動はメリットしかありません。(運動については、後日記事にしたいと思います。)

私の朝は、この3つをルーティンとして行います。場合によっては、全てできない日もありますが、やった日とそうでない日は、その日一日の生産性が全く違います。仕事中の集中力や行動力が、明らかに違いがあるのです。

みなさんも、自分なりの朝の行動を変えることで、その日一日の過ごし方を変えることができます。ぜひ、自分なりのルーティン(朝の行動)を見つけて、生産性を高めましょう。

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