まにゆにです。12月17日のFXトレード記録です。
このトレード記録は、個人的に記録しているものであり、いかなる内容も将来の収益を保証するものではありません。投資は個人の判断です。当サイトによって、損害を受けた場合でも一切の責任は負いません。
ローソク足を確認。
4時間足:
12月17日のトレード戦略
4時間足の状態を見ると、MAが3本とも上向いており、上昇トレンドだと判断している。ただし、イギリス総選挙後の大きな上昇の後は、一旦値を下げてきている。15分足で確認すると、「直近の安値」と「4時間足の20MA」が近いところにあり、「この辺りまで下げてきて、反発すれば」その辺りでエントリーを狙っていきたい。
12月17日のトレード記録
12月17日は、−11,280となった。
とにかく反省しなければならない1日であった。しかし、学べたことも多い。今は大きな利益を出すことよりも、まずは相場に慣れることが大事。将来的に、大きく利益を出せるように、今は勉強の時期だと考える。その点では、勉強になった1日であった。
自分が「どういう場面で勝てているのか?」「どういう場面で負けているのか?」しっかり分析しながら、トレードを進める必要がある。
最初の写真①では、トレード戦略で立てていたように、相場が動いた。しかし、エントリーポイントが適切でなかったため、損切りする羽目になった。これは、仕事に行く前だったため、時間がなく適切なエントリーポイントまで待てなかったのが原因。やはり、仕事の前や合間のトレードは良いことがない。
写真②は、適切なトレードができて利益を出せている場面である。MAにサポートされるのをしっかり待って、エントリーができているため、良いところであった。
そして、写真③。ここが完全に冷静さを失っていたところ。こう振り替えると無茶苦茶なトレードをしていることが分かる。適切なエントリーができておらず、しかも焦って、エントリー&損切りをしまくっている。この時の心理状況は、「エントリーしたけど、全然思った方向と違った。一旦、損切りして逆方向にエントリーしないと・・・」という気持ちであった。そして、見事に全部損切りさせられてしまっている。
「しっかり待っていれば、利益を出せたもの。」「完全にエントリーポイントとして間違っているもの。」これらの冷静な判断ができていなかった。もし、自分が今冷静にトレードができていないと判断した時は、一旦、深呼吸などして、冷静になる必要がある。今振り替えると冷静に判断できるが、実際のトレードでは、なかなかそれを行うことが難しい。どうしても、うまくいかない時は、手を出さないことが大事である。
これらは、今回すごく勉強になった。そして、「冷静になって、適切なエントリーポイントでトレードできた時は、利益が出せている。」ということにも気づけた。今は勉強段階。これから、もっとトレードの腕を磨き、しっかり利益がだせるようになっていきたい。まずは「冷静に今の相場状況を見極めることだ。」
<良かったところ>
・トレード戦略で立てていたとおり、相場が動いた(しかし、エントリーポイントが悪かったため、損切りとなったが)
・エントリーポイントが適切であった場合、利益を出すことができている。
<悪かったところ>
・仕事前や合間でトレードしたこと
・冷静さを欠いてしまったこと
・冷静さを欠いた中で、トレードを継続してしまったこと
12月のトレード収支
12戦5勝7敗(+1,746)※まだプラス。焦らず冷静にトレードしたい!!
写真①
写真②
写真③