まにゆにです。11月29日のFXトレード記録です。
このトレード記録は、個人的に記録しているものであり、いかなる内容も将来の収益を保証するものではありません。投資は個人の判断です。当サイトによって、損害を受けた場合でも一切の責任は負いません。
まずは、ローソク足の状態から確認
4時間足:
1時間足:
5分足:
11月29日のトレード戦略
1時間足の高値切り下げ、安値切り下げから、「上昇トレンドの終了かも?」で一旦下げてくると思われる。また、1時間足の20MAが下向いてきており、短期的には下げてくるかもしれない。ただし、4時間足のMA3本はまだ上向いていることもあり、上昇トレンド中の一旦の下げかもしれない。
もし、1時間足の20MAがレジスタンスになるようであれば、売りをエントリーしたい。前回高値は141.600付近となっており、ここを超えてくるようであれば、上昇トレンドが継続している可能性もあるため、とりあえず、損切りはその付近に設定。
このまま4時間足のMAなどにも注力しながら、慎重にトレードしていきたい。まずは、焦らずにしっかりチャートを見極めること。そして、ロット数を多くせず、負けたとしても損失が大きくならないようにする。まずは、経験を積み、しっかり利益を出せる状態にしていきたい。
11月29日のトレード結果
11月29日のトレード結果は、–7,480となった。
前日に保持していた140.300のポディションが、損切りである140.600に到達してしまったため、損切りさせられた。下降トレンドに入ってくるかと思っていたが、その後上昇した。下降トレンドだと思う判断が早かった。
また、この間に売りのポディションを持ってしまい、1ロットで様子をするルールをつい怠ってしまった。(本当に自分でも情けなくなる。)
しかし、今回のトレードで学んだことがある。もし、ダマシにあってしまい、その後、思ってた方向にチャートが進まなかった場合、損切りは入れながらも、一旦、自分のエントリーしたポイントで、ポディションを解消した方が良い。
なぜなら、今回、140.600を損切りにおいていたが、損切りまでの間に何度も140.300(今回ポディションを持っていた値)に到達していたからだ。今回、それをやっていれば、少なくとも損切りにはならず、なおかつ、もっとリスクの低いポイントでエントリーできたからだ。
これを糧にして、「エントリー後、思った方向に進まず、レンジとなった場合、一旦、ポディションを解消する。」ことを心がけたい。