こんにちは、まにゆにです。
今日は、モチベーションをUPするための方法として、内的動機付けという方法を記事にしたいと思います。
モチベーションの内的動機付けとは?
内的動機付けとは、外部からの影響を受けずに、自分自身でモチベーションを高める方法のことです。具体的にいうと、「自分の成長のために〇〇を達成する」だとか、「もっとお客様に良い提案ができるように勉強を行う」だとかが当てはまるかと思います。
これとは逆に、外的動機付けというのは、他人からの影響を受けて、モチベーションが高まることです。具体的には、「お客様から喜ばれて、お褒めの言葉いただいた」とか、「上司から褒められた」とかが当てはまるかと思います。
一見、外的動機付けも良さそうに見えますが、皆さんは、自発的にモチベーションを高めることができるのと、外的要因でモチベーションを高めるの、どちらが良いでしょうか?もちろん、一概には言えませんが、私は自発的にモチベーションを高められる方が良いと思います。
なぜなら、外的動機付けは、モチベーションが他人任せになってしまうからです。「自分はこんなに頑張っているのに、どうして褒めてくれないんだ?」と思って、モチベーションを低下させてしまっては、せっかく頑張っているあなたが可哀想になりませんか?
それよりも、「自分はこんなに頑張っているし、どんどん成長することができている。この経験は、必ず自分の将来に役立つはずだ。」と思ってあげれば、自己肯定感が上がり、自分自身でモチベーションをコントロールできるのではないでしょうか。
ぜひ、自分の仕事には自分で意味を持たせて、内発的動機付けを行いましょう。なんでも良いのです、「アイツより早く仕事を終わらせてみせるぞ」OKです。「気になる女の子に良いところを見せるぞ」OKです。「仕事をバリバリできる自分最高」OKです。
とにかく、自分で自分にやる気を出させて、他人からの褒め言葉や賞賛は、おまけ。これくらいの気持ちを持っていると、常に高い意識で仕事に取り組めるはずです。それと、働いていて、きっと楽しいと思います。
ではまた。