こんにちは。まにゆにです。

今回は、「うまくいかない人の特徴」というテーマで記事を書こうと思います。

皆さんの周りには、「あの人、いつも不平不満ばかり口にしていて、全然楽しくなさそうだな。」という人はいますか?

私の周りにも、そうゆう人がいます。そうゆう人の特徴は、

・いつも不平不満を口にしている

・すでに終わったことを、いつまでもぐちぐち根に持つ

・人の良いところには気づかず、人の悪いところばかりが気になる

・今の現状を人のせいにする(一番重要)

などが挙げられます。

私は極力自分が上に書いたようなことをしないように心がけています。やはり、不平不満を言っても、現状が改善されることはありません。

また、タイムマシーンがあるわけでもなく、すでに終わったことをいくら悔やんだり、後悔したりしても、時を戻すことはできないのです。

そして、一番大事なことは、全ての出来事は、自分が選択した結果なのだと言うことを自覚することです。そうしなければ、いつまでも人のせいにしてしまいます。

私も仕事でついミスをしてしまった時に、誰かのせいにできないか探してしまうことがあります。しかし、決して人のせいにしません。そうゆう気持ちが出て来たとしても、最後には必ず、「自分自身に問題があったんだ。」と反省して、次に同じミスを繰り返さないように、改善します。

また、自分には直接関係はないけれども、同僚が何かミスを起こしてしまったときでも、それを他人事とせず、自分毎として捉えます。そうすることで、自分にも同じミスをする可能性があったかもしれない。と考えることができ、より一層気をつけるように取り組むことができます。

うまくいかない人は、何でも人のせいにする癖があり、自分がミスをしても、「あの人がこう言っていたから。教えてもらえていないから。」と言って、他人のせいにすることがあります。でも、教えてもらっていないなら、わからない時に、人に聞くことができます。ミスをしても、今後は絶対にミスを犯さないように、手帳にメモをしたり、手順書を作成したりできるはずです。

失敗は成長の元です。何事も自分ごととして捉えて、人がミスしたことでも、自分の成長に繋げれるような人物になりたいものです。

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