まにゆにです。12月11日のFXトレード記録です。
12月11日のトレード結果
12月11日のトレード結果は、−20pipsとなった。非常に残念なトレードとなってしまった。何かトレードの神様にでも見放されてしまっているのだろうか。いやいや、そんなことはない。全ては、自分の責任であり、努力を怠ってしまっているためだ。
それでは、トレードを振り返る。
トレード戦略
<5分足>
チャートを確認した時は、かなりの下げ相場になっていた。最近は、週末になると、不確実性が高いのか?下げる傾向に見受けられる。ただし、「これは流石に下げすぎだろう。」かつ、「週末に下がって、週明けには上がる傾向」が続いていたため、137.000で買い指値注文を行っていた。
トレード結果
その後も下げていき、137.000の指値注文に刺さったところで、買いエントリー。IFDで注文をしていたため、損切りは、−20pipsの136.800に設定していた。
ところ、、、、、、、、、、
ちょうど、136.800まで下がって、その後に急上昇。そう、あれによく引っかかりました。FXをしていたら、よく出てくる。あれです。あれ。
この時、相場を見てのトレードではなかったため、IFDで注文を出したあとは、放置していた。それが、まさかのギリギリのところで損切りさせられてしまった。
これを見た瞬間に、「誰かが自分の損切り設定を知っていて、わざとギリギリのところで損切りさせられているのか?」と思ったが、そんなことはない。
相場というものは、自分の思い通りにはならない。だからこそ、見極めて、根拠を積み上げていって、トレードしなければならないのだ。
自分のように、137.000くらいまでは下がって、-20pipsで損切りさせられたら、仕方ないかな。という、トレードのやり方では勝てるはずがない。
もっと、お金を大事にして、お金を失ってしまっている。ということを自覚しなければならない。幸い、余剰資金で投資を行っているため、生活ができなくなる。ということはない。ただし、そこには、自分が一生懸命働いて稼いだお金がかかっており、それが失われる危機感を持たねばならない。
トレード振り返り
<その後>
週末明け、まさかの爆上がり。FXをやっていたら、いつも思ってしまう、あの感情が頭をめぐる。「あの時、あそこでポディションを解消しなければ、、、」「あの時、あそこで損切りさせられていなかったら、、、」
そんなことは、考えても仕方がない。自分の実力不足だと言わざるを得ない。次に向かって、何がダメだったのか?しっかり反省して、進むしかない。
ただ、これを思わずにはいられない。「あそこで損切りをあと5pipsでもずらしていれば、、、、」