まにゆにです。7月17日のFXトレード記録です。

7月17日のトレード結果

7月17日のトレード結果は、+5pipsくらいだった。

それでは、トレードを振り返る。

トレード戦略

<1時間足>

<15分足>

相場を確認できたのは、夕方くらいだった。1時間足を確認すると、レンジ相場となっていそうな流れ。

高値135.100付近に対して、相場を確認した時は、134.500付近であった。また、安値は134.100付近ということで、だいたいレンジの半分くらいの値段だった。

しかし、15分足を確認した時に、高値・安値を切り下げており、若干下落の勢いが強いように思われた。

ということで、売りで入れるポイントを見ながら、チャートを確認する戦略とした。

トレード結果

<5分足>

安値からだいぶ値を戻してきた時に、134.500付近がレジスタンスとなると思っていた。(ここ最近、ここが意識がされることが多かったから)

そこで、134.500付近で売りをエントリー。ただし、値は止まらずにそのまま134.650付近まで上昇。結果的には、この辺りが直近の天井となったが、前日にレジスタンスと思っていたところで、全然止まらなかったということがあり、早めに損切りをしてしまった。

チャートを見ると分かるが、損切りの後に、一回根を下げて、再び上昇したが、高値を超えられず、ダブルトップを形成した。

ここで、再び売りをエントリーして、利益確保となった。

トレード振り返り

結果的に、プラスで終われたことは良かったが、良い取引ではなかった。まず、最初のトレードはエントリーが早すぎる。2回目のエントリーのように、レジスタンスラインやサポートラインで、チャートパターンや根拠となるような値動きを確認してから、エントリーすることが望ましい。

ここは、本当に課題である。「今、エントリーしないと、このまま利益を逃すんじゃないか?」

といった、心理状態を我慢して、トレードをすることが大事である。ここは、自分との戦いであり、そこで我慢することができないと、結局損することになる。

<その後>

その後のチャート。結局、直近の安値付近まで下落した。やはり、レンジ相場となっているようだ。ここまで利益を引っ張ることができたら良かったが、この辺りはまだまだ経験不足である。

できれば、レンジの上値と下値あたりでトレードすることが望ましいだろうから、次はその辺りでトレードできると良い。ただ、ずっと相場に張り付くことができないため、その時々の相場を見て、まずは環境認識から、自分ができるトレードで最大限の利益を出せるように心掛けたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です