まにゆにです。7月16日のFXトレード記録です。

7月16日のトレード結果

7月16日のトレード結果は、−10pipsくらいだった。

それでは、トレードを振り返る。

トレード戦略

<4時間足>

<1時間足>

<5分足>

4時間足を確認すると、高値・安値を切り下げるような動きをしていることが分かる。

1時間足もトレンドラインにぶつかった後、下落していることがわかる。かつ、高値・安値を切り下げるような動きも見受けられる。

ただし、直近の安値は前回安値を超えることができずに、「どうなるか?」と言った状況。

1時間足の高値付近でダブルトップとなるような動き、もしくは、直近のサポートラインである134.500付近を抜けてくるかどうか?と言ったところ。

最後に5分足を確認すると、短期足ではレンジ相場になっていることが確認できる。経験上、このような時は、どちらかに抜けた時に大きく動きやすい。ただし、ダマシには十分注意しなければならない。

トレード戦略としては、引き続き売り目線で考えて、チャートパターンやサポートラインを抜けるような動きを見せた時に、エントリーできればと思う。

トレード結果

<トレード:1回目 5分足>

トレード戦略で立てていたとおり、レンジを抜けて大きく下落したが、相場を見れなかったため、そこではエントリーできなかった。

相場を見た時に、5分足で三尊のような形が出ていたため、ここで買いをエントリー。約12pipsほどで利益を確定した。

ここで、134.600くらいまでは戻るのではないか?と考えていたため、そこまで待っても良かった。利食いが早すぎた。

<トレード:2回目>

トレード2回目は、1時間足・15分足を確認した時に、134.600付近がレジスタンスとなり、戻り売りとなるのではないか?と予測していたため、そこまで値が上がるのを待っていた。

そして、134.600付近になった時に、少し動きが鈍くなってきたため、売りをエントリー。しかし、それでも勢いは止まらず、損切り設定していた134.800であえなく損切り。約20pipsの損切りとなった。

トレード振り返り

ずっと相場に張りつけないため、なかなかチャンスのところでエントリーすることは難しい。ただし、自分の立てた戦略通り相場が動いたということは、方向性は少しずづ合ってきているのではないか。

まだまだこれからであるが、少しずつ相場の流れを読み、より確実に勝てるような取引をしていきたい。

トレード1回目は、5分足で三尊が出ており、その後大きく上昇した。ここは、もっと利益を引っ張ることができたため、少しもったいなかった。

トレード2回目は、読み自体は悪くなかったと思う。上位足できちんと反発しそうなポイントを見つけていたし、実際にその場面では少し動きが鈍くなった。

ただ、もっと明確に天井のサイン(チャートパターンや高値・安根の切り下げ)が出てからエントリーをしても良かった。

「このまま下がったら、勿体無い。」と思うと、どうしても急いでエントリーしてしまうことが多い。その結果、自分が思っていた方向とは違う方向に行って、結局損切りされる。ということが多い。

しっかりとした根拠を持って(特に逆張りするときは)トレードをするように心掛けたい。

<その後>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です