まにゆにです。1月16日のFXトレード記録です。

このトレード記録は、個人的に記録しているものであり、いかなる内容も将来の収益を保証するものではありません。投資は個人の判断です。当サイトによって、被害を受けた場合でも一切の責任は負いません。

1月16日のトレード結果

1月16日は、-2,349となった。

損失こそ大きくはないが、良いトレードではなかった。

では、見ていこう。

直近の高値であった、143.400付近から売りポディションを狙っていた。売りのエントリー前にダブルトップのようなチャートが出ていたため、売りをエントリー。しかし、値は下がらずに直近の高値あたりで早めに損切りした。

今回の反省点としては、143.400付近が直近の高値であったため、売りを狙うこと自体は悪くないが、しっかりチャートを分析せずにトレードしてしまったこと。「最近、143.400がレジスタンスとなっていたため、下がるはず」という先入観があったこと。

チャートを見ると、移動平均線にしっかりサポートされていることが分かる。ここから、値が下がれば大きな利益を出すことができるが、この状態から売りを仕掛けるのはリスクが高い。

「143.400付近が直近高値であり、下がるはず」という先入観を持たずに、その時の相場状況でしっかり判断しなければならなかった。FXにおいて、「先入観」というのは捨てなければならない感情の一つである。相場というのは、刻一刻と状況が変わるため、その時々にあわせて判断することが大事だ。

今回のトレードでは、「あれ?高値からあまり値が下がらず、移動平均線にサポートされている。このまま高値を更新して上がるんじゃないか?」という観点をもつ必要があった。

ちなみに、この後相場がどう動いたか下の画像を見ると、

143.400付近の高値を更新した後、144.500付近まで大きく上昇した。ここで買いポジションを持っておけば大きく利益を出すことができた。ただし、その後に指標発表があり、143.300まで一気に急降下。

この辺りはFXの怖いところでもある。先日のブログでも書いたが、指標発表時は値が大きく動く可能性があるため、手を出さない方が良い。

今回のトレードで、あえて良いところを言えば、「損切りが早かったこと」100pipsも動いた後に損切りしていれば、大きな損失となっていた。この例では、たまたま価格が下がっているが、このまま上昇して、損失が膨らんでしまうことが一番致命的である。それだけは避けなければならない。

1月のトレード収支

7戦3勝4敗(-6,439) 一月なんとかプラスにもっていきたい!!

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