まにゆにです。1月9日のFXトレード記録です。
このトレード記録は、個人的に記録しているものであり、いかなる内容も将来の収益を保証するものではありません。投資は個人の判断です。当サイトによって、被害を受けた場合でも一切の責任は負いません。
1月9日のトレード結果
1月9日のトレード結果
1月9日は、-4,820となった。
この日も1月6,7日に続いて、チャート分析が十分できていない状態での取引となった。一応、思い描いた流れとしては、日足で前日(1月8日)に大きな陽線が出ていたため、この日は下落すると思っていた。
そして、142.900付近で売りエントリーして、損切ポイントは143.400(1月8日の高値)に置いていたのだが、前日の高値まで上昇し、損切り。
ただ、そこがレジスタンスとなり、「ダブルトップ」をつけた後は下落。エントリーポイントを下抜けた。
反省しなければならない点は主に2つ。
1つ目、エントリーポイントが適切じゃない。
2つ目、損切りポイントが適切じゃない。
まず、「エントリーポイントが適切じゃない」というのは、エントリーポイントの少し前に大きく下落し、移動平均線(青色、黄色)を下抜けてきている。しかし、移動平均線(赤色)にはしっかりサポートしており、「まだまだ上昇が続くかもしれない?」と思わなければならない場面であった。
そして、前日高値(143.400付近)でダブルトップが出たタイミングが適切なエントリーポイント。ダブルトップが出た後、移動平均線を下抜けており、今度は移動平均線がレジスタンスとして働いている。そして、とうとう移動平均線(赤色)まで下抜けて大きく下落していった。
このようなタイミングは常にチャートを見ていないと難しい場面ではあるが、少なくとも今回のエントリーポイントは適切でないことは確かである。
次に「損切りポイントが適切じゃない」というのは、前日高値を損切りポイントにしていたが、ここは「前日高値より少し上」に設定することが大事であった。損失が大きくなることを恐れて、あまり高く損切りを設定できていなかったが、それが逆に損失を出してしまう行動となった。
損切りポイントの設定に関しても「チャート分析を十分にしたうえで、冷静に判断できていれば」前日高値より20~30pips上に置く。という判断ができたかもしれない。
ただ、この「損切りポイントの設定」に関しても、最初の「エントリーポイントが適切じゃない」ことが原因で引き起こしてしまっている。なぜなら、エントリーポイントから損切ポイントまでの値が離れすぎているからである。
1月6日の投資記録で書いたことをもう一度書いておく。
「チャート分析もせず、根拠のない状態でトレードするくらいなら、最初からやるな!!きちんと準備ができた状態で取り組むべきである。それが守れないのであれば、退場することになる!!」
1月のトレード収支
3戦0勝3敗(-23,543)