まにゆにです。1月10日のFXトレード記録です。
このトレード記録は、個人的に記録しているものであり、いかなる内容も将来の収益を保証するものではありません。投資は個人の判断です。当サイトによって、被害を受けた場合でも一切の責任は負いません。
1月10日のトレード結果
1月10日は、+9,750となった。
今回は、やっと納得のいくトレードができた。そして、チャート分析をしっかりできていた。では見ていこう。
トレード戦略としては、143.400付近(直近の高値ライン)がレジスタンスとなり、下落すると予測していた。そして、直近の高値ラインがレジスタンスとなっているところで(何度も跳ね返されているところ)、売りをエントリー。決算ポイントは直近の安値の中でサポートされそうなところにラインを引いていた。
しばらくすると、決算ポイントまでしっかり下落して、そこがサポートとなって、それ以上は下落しなかった。戦略どおりの理想的なトレードができた。
今回、2020年で初めて良いトレードができた。もし、損切りになってしまったとしても納得できるトレードであった。それは、「エントリー前にしっかりチャート分析ができていたこと。」これに尽きる。
今回までのトレードは、よくチャートを見ておらず、エントリーポイントが悪いもの。損切りポイントが悪いもの。決算ポイントが悪いもの。とにかく、ひどい内容のものが多かった。
しかし、今回はチャートを分析した上で、エントリーポイントと決算ポイントをしっかり設定することができていた。特に良かったのが、決算ポイントである。ここの設定を間違えると、利益を取れる場面でも損失になったり、十分な利益が出せなかったり、といったことが起きてしまう。
このようなトレードを続けていきたい。というより、自分が納得のいく場面でなければ、そもそもトレードなどしない方が良い。何度も言っているが、「仕事の合間に少しチャートを見てエントリーしてしまった」だとか、「急騰、暴落しているときにとっさにエントリーしてしまった」だとか、こういうところではトレードしてはいけない。
もちろん、「事前にしっかりチャートが分析できており、そのチャンスが仕事の合間だった。」とかであれば、トレードをしてもよい。とにかく大事なのは、「しっかりチャート分析を行い、トレード戦略を立てておくこと。そして、相場の流れがそのとおりに動きそうであれば、トレード。自分のトレード戦略とは違う方向になりそうであれば、見送り。」これを続けていけば、勝てるトレーダーになっていけるはず。
2020年、まだまだ始まったばかり。これからだ。
1月のトレード収支
4戦1勝3敗(-13,793)