まにゆにです。12月12日のFXトレード記録です。

このトレード記録は、個人的に記録しているものであり、いかなる内容も将来の収益を保証するものではありません。投資は個人の判断です。当サイトによって、損害を受けた場合でも一切の責任は負いません。

まずは、ローソク足の状態から確認

12月12日のトレード戦略

直近の高値である、143.600付近を超えてくるか、または、ここがレジスタンスとなるか注目しておきたい。ただし、今日はイギリスの総選挙の開票があるため、そこまでは静観しておく方が良さそうである。こういう一大イベントの時は、値動きが大きくなることが予測されるため、下手に手を出すと、大きく損失を被る可能性がある。

まずは、総選挙の結果がどうなるか、それまでは様子見をしておきたい。

12月12日のトレード記録

12月12日は、+1,592となった。

+4,000くらいで終われてたはずだが、最後に下手に手を出して利益を減らしてしまった。あまり欲を出し過ぎるのは良くない。ロット数を少なくしてトレードしたため、大きな利益にはなっていないが、全体的にそこそこのpipsをとれた気がする。

反省しなければならないのは、142.600付近で買いエントリーをした時に、ここは直近何度もサポートとして意識されているところであり、この後大きく上昇している。つまり、ここの決算は急がずにしっかりホールドして、利益を伸ばすことが重要であった。最悪、利益にならないように、買値で逆指値をしていても良いくらいだった。ここは、反省点である。

あと一つ、最後の下落しているタイミングでの買いエントリーだ。これも、結局は、値が戻ってきているが(その前に損切りしていたが)、エントリーのタイミングとしては適切ではなかった。なぜ、ここでエントリーしたかというと、1分足で20MAがサポートとして働いていたためである。

しかし、この辺りは相場環境を見ながら、「そろそろ上昇の勢いがなくなるかもしれない?」と頭に置いてトレードする必要があった。実際、1分足での高値安根の値を見ると、それまでは20MAから大きく乖離しており、上昇の勢いが強い。しかし、その後は20MAからの乖離が少なく、上昇の勢いが弱まっている。この辺りの見極めが非常に大事だ。

全体を通しては、悪くないトレードとなったが、反省点はしっかり次に活かせるようにしたい。

12月のトレード収支

10戦4勝6敗(−3,864

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