まにゆにです。

今日はいい夫婦(11月22日)の日ですね。

私にも妻がいますが、本当にいつも感謝しております。私がこうしても外で伸び伸び働いていけるのも、妻が家庭のことを色々やってくれているからです。今度、時間がある時は、妻にリフレッシュしてほしいものです。(というか、それは私次第。)

近年、こういう人は少ないかもしれませんが、よく「誰のおかげで飯を食っていけると思っているんだ!!」という台詞を聞いたことがないでしょうか?私から言わせれば、傲慢にも程があります。

誰のおかげで「日々仕事に取り組むことができ」「バランス良く栄養を取ることができ」「部屋がキレイに保たれており」「洗濯や食器などが片付けられており」生活をしていけると思っているのか?全くわかっていないですね。

私から言わせれば、「妻がいるから飯を食っていける。」と言っても過言ではないと思います。近年は、女性の方も多く活躍されており、女性が社会に出て働くことは、全くハードルが高くありません。むしろ、女性が社会に出るからこそ、様々なマーケットが日々進化しているものだと私は考えております。

私がいなくとも、妻だけで生活していくことは何ら無理なことではないのです。今の状況は、確かに私の給料が生活費になっていますが、いくら仕事ができても、体を壊して働けなくなってしまったら終わりです。それを支えてくれているのは、他ならぬ家庭を支える妻なのではないでしょうか。

妻は私のよき理解者であり、いつも味方をしてくれる、大変信頼できる人物です。私が仕事や投資で頑張っていきたいと思っているのも、妻を喜ばせてあげたい。というのが一つの強い動機となっております。

人間は自分のことだけに何かをするよりも、「誰かの役に立ちたい。」「あの人を喜ばせたい。」と思った時に、強い力を発揮すると思っています。私にとって、「妻を喜ばせてあげたい。(もちろん、金銭的なものだけでなく、それ以外にも)」という思いがそれにあたるのです。

そして、先の将来のことを考えた時に、「もっと多くの人の役に立ちたい。自分の家庭はもちろん、自分の大切な人や、自分の周りの人、それらを超えてさらに多くの人に貢献したい。」という思いが、私がボランティア活動をしていきたいという動機になっているのです。

これらは、始まったばかりで、人に誇れるような実績などはありません。しかし、常日頃からこういう思いで生活をして、自分にできることから少しずつ始めていければ良いと思っています。何事も最初の一歩を踏み出すことから全てが始まっていくと思います。

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