こんにちは。サラリーマン投資活動家「まにゆに」です。

このブログは私が「サラリーマン投資活動家」として生きていこうと決めて、

なりたい自分になるまでの記録や、日ごろ感じていることや行っていることを記事にしていこうと思います。

サラリーマン投資活動家とは?

そもそも、「サラリーマン投資活動家」ってなに?

と思った方も多いかと思います。

ここで、私が考えているサラリーマン投資活動家というものを記載します。

サラリーマン投資活動家とは、「サラリーマンとして働きながら、投資家として生きていくことであり、また、働くこと以外でも世の中に貢献していくために活動する人。」と考えています。

具体的に見ていくと、まず「サラリーマン」。

これは、説明するまでもないかもしれませんが、会社に就職をして、自分の労働力の対価として、会社から給料を受け取る人のこと。多くの人はこのサラリーマンとして、日々生活を送っているかと思います。

次に「投資家」。

これは、色々な考え方があるかと思いますが、私が思う投資家は、株式投資やFX、不動産投資などを行っている人のこと。(まだまだ投資というのは、幅が広く、一概にこれをやっているから投資家。というのはないかもしれませんが。)

さらに、この投資家には、個人投資家であったり、機関投資家であったり、また、専業の投資家であったり、サラリーマンをしながら投資を行っていたりと様々なかたちがあると考えます。

私の場合は、このサラリーマンをしながら投資を行っている。ということになります。

そして「活動家」。

これにも、色々な意見があるかと思います。一般的には、「積極的に行動する人」を指す場合が多いようです。では、私が考える活動家(私がどのようなことに積極的に取り組んでいきたいか)とは、「ボランティア活動」です。

なので、ここでは、「活動家 = ボランティア活動家」であることを指します。

なぜ「サラリーマン投資活動家」を目指すのか?

次に、なぜ私がこの「サラリーマン投資活動家」を目指そうと思ったのかを説明します。

現代社会では、普通にサラリーマンとして働いていくだけでは、「生きていくのがやっと。」という現実があると思っています。おそらく終身雇用は終焉を迎え、年金制度もどうなるか分かりません。普通に60歳まで働いて、老後は年金を貰いながら生きていく。という昔でいえば、ごく当たり前だった世の中が、今ではそうではなくなってきている。と考えております。

また、超後期高齢社会の到来によって、お年寄りの人口が増え、社会保障は右肩上がりに増えていきます。その一方、労働者(働く人)の人口は減少しており、働く人は少なくなるが、社会保障のお金はどんどん増える。というのが日本の現状です。

これは、先進国の中でも日本だけが突出して少子高齢化が進んでおり、これからどんどん加速度的に進んでいくことが予想されています。そういう社会において、サラリーマンとしての給料だけでは、「生きていくことがやっと。」というのも納得ではないでしょうか。

そのため、自分の身は自分で守る。会社の給料だけをあてにせず、自分自身で稼ぐ力を身につける。という観点においても、私が「サラリーマン投資活動家」を目指すきっかけとなりました。

また、私はサラリーマンとして働いていること自体が世の中のために貢献していると思っています。もし、サラリーマンが一人もいなかったら、会社というものがなくなり、様々なサービスや便利な商品といったものが生まれないかもしれません。会社にとっても、従業員がいないと会社を経営していくことができません。

今の自分の仕事を思い返すと、自分がいないことによって、会社がなくなりはしないかもしれませんが、少なくとも困る人がいるのではないでしょうか?上司や同僚、近くのコンビニやよく通う飲食店の店員さんといった人々も、自分が働いていることによって、少しでも貢献していることになる。と私は考えております。

だから、サラリーマンとして働いていくことは、少なからず世の中に貢献している。でも、それだけでは生きていくのがやっとかもしれない。そこで、投資家として自分のお金を増やす努力をする。これが、サラリーマンとして働きながら、投資をしようと思ったきっかけです。また、それだけではなく、お金に縛られた生活をしたくない。という思いもあります。

例えば、「旅行に行きたいけど、お金がない。」「美味しいものを食べたいけど、お金がない。」「大事な人にプレゼントを買ってあげたいけど、お金がない。」「遠くにいる大切な人に会いに行きたいけど、お金がない。」といったことに縛られたくないのです。

なにも、高級車に乗って、朝から晩まで遊びたい。とか、豪邸に住んで、一生遊んで暮らしたい。とか、そういう思いはありません。ただ、自分があれをしたい。これが欲しい。あの人を喜ばせたい。と思ったときに、お金に邪魔をされたくないのです。そして、この下にも記載しますが、「自分が世の中にもっと貢献していきたい。」と思って、何かをやりたいときにもお金に邪魔をされたくありません。そのために、会社の給料だけに頼らず、自ら稼ぐ力が必要で、そのために投資で稼いでいこうと決めました。

余談ですが、お金を稼ぐことは会社のためにもなると思っています。ほとんどの人はお金のために働いている人が多いと思いますが、もし、お金は十分に持っており、会社の給料はおまけみたいなものだ。という人がいたら、どうでしょうか?(私が目指しているのはこの状態です。)会社に行くのは、お金のためではなく、もっと他のことを成し遂げるため。という気持ちで働けるような気がしませんか?

会社をクビにされることなど気にもしないため、より多くのことにチャレンジしてみたり、残業代で生活費を稼ぐ必要がないため、定時内に仕事を終わらせるように最大限努力したり、本当に自分がやりたい仕事に転職したり。これらは会社からすると、「コストは低いが、パフォーマンスは高い。」という人材ではないでしょうか?

「うちの会社は給料が低い。」「本当はこういうことがやりたいけど・・・」といったことを気にする必要がなくなります。本当に自分がやりたいことを、その時間の範囲で最大限やることに集中できます。お金を稼ぐことは、自分のためだけでなく、会社にとっても良いことだと私は考えております。

そして、活動家(ボランティア活動)ですが、先ほどいったようにサラリーマンとして働いているだけでも、少なからず世の中に貢献している。と記載しました。しかし、私の場合は、もっとより多くの人たちに貢献していきたいとも思っています。

特に、災害などのニュースを見たときには、他人事に思うことができません。災害によって、家族や友人、大切な人、家や車といった、住む場所や大事な物を失くしてしまった人たちに、何かできることはないか?と考えております。その時に、自分ができることを少しでもやる。例えば、コンビニの募金に1円でも10円でもいいから募金をする。ボランティア活動に参加できそうであれば、参加をする。私は少しずつでもいいから、「自分が今できることをやっていこう!」と決めました。これが、ボランティア活動をしようと思ったきっかけです。

ですが、この時にもお金がないとどうでしょうか?お金があれば、100万円を寄付することもできるかもしれません。被災した地域へ行って、ボランティアに参加したり、旅行に行ってお金を使うことだってできるかもしれません。これらも立派な社会貢献だと思います。

そのためにも、稼ぐことは絶対的に必要であり、その稼いだお金を使って、さらに社会に貢献していくこと。自分がやりたいと思ったことに対して、お金で縛られないこと。これが、私が「サラリーマン投資活動家」を目指したきっかけです。そして、これが私の人生の夢であり、目標です。よく、ソフトバンクの会長兼社長の孫正義さんがおっしゃってます。「自分の登りたい山を決める。」私の登りたい山は、「サラリーマン投資活動家」です。これを目指して、日々生活をしていきたいと思っています。

この夢は始まったばかりです。この記事を書いている今日現在(2019年11月17日)、私が実際に行っていることは、サラリーマンとして働ていること。株式投資とFXで大負けしていること(笑)。令和元年台風19号の募金活動に6,000円の募金活動をしていること。それくらいです。サラリーマンとしても、投資家としても、ボランティア活動家としても、自分が思い描いている夢とはほど遠いところにいます。しかし、自分が登りたい山は決まっています。あとは、登るだけです。必ず達成します。

まとめ

「サラリーマン投資活動家とは?」

サラリーマンとして働きながら、投資を行い、ボランティア活動をする人。

「サラリーマン投資活動家」を目指す理由

1.サラリーマンの収入以外に収入源を得るため

2.お金に縛られない生活をするため

3.世の中に貢献していくため(金銭的にも、時間的にも)

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